カーボカウントの誤解2008/12/19

糖尿病のブログは数あるが、その中で、カーボカウントを行っている人のすばらしいブログを発見! 糖尿病の本を読むよりずっと参考になる。そのブログを今日ゆっくり最初から読んでみた。私の疑問や不安に思っていることがことごとく解決された。

私は、糖質制限とカーボカウントを同じと考えていたが、全く違うものであることがわかった。私が共感を覚えるのはカーボカウントという方法だ。食後の血糖値を測りつつ、どういうものをどれだけ食べたら、どう血糖値が上がるのかということを確認しつつ、自分に見合ったカーボ量を探って食べていくというもの。
それに対して糖質制限は、食事の糖質ゼロを目指すといった感じ。

今、私の状況はそれほど悪いものではないけれど、よくもない。今まで通りにごはんを食べると、1時間後には確実に300くらいまで上がり、2時間後も200を超え、その後は120くらいになっていくといった感じだ。これだけ振幅の幅があると、そしてそれが一日に何回も繰り返されると、血管のダメージは相当なものなんだろう(泣)それをここ何年も繰り返してきたわけだ。あぁ、考えたくない・・・

糖質を1回の食事で30gくらいに抑えると、1時間後に200くらい、2時間後に140以下になる感じだ(もちろん毎回差はあるが)。しばらくは、1回の食事で30g、一日100g以内のカーボに抑えていこう。最初はもっと摂らない方がいいのだろうか? そのあたりも探りつついこう。

目標値
空腹時    110以下
食後1時間   140以下
食後2時間   120以下

本日、ビール酵母購入。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yoshimi.asablo.jp/blog/2008/12/19/4017364/tb